無計画に作ったジャムが大量に余っているので、酵母の餌にすることにしました。小さな瓶に、みかんジャムティースプーン1杯、水80mlくらい、桃酵母の液種をちょろっと、で常温で発酵させます。24時間でできるかと思ったらできていなかったので、味を見ながらジャム追加、桃酵母は廃棄したので冬に育てたレーズン酵母いまカレンズ入りの液種をちょろっと。いい感じにもかもかしました。
桃酵母が強いなーと思っていら、今回の酵母はさらに強そう。中種が冷蔵庫でも元気に発酵してしまい、せかされるように焼く。くるみと、半端なチョコチップも追加。みかんジャムとくるみとチョコチップってゴージャスな組み合わせじゃない？＜庶民的感覚
- 強力粉−はるよこいブレンド 240g
- 水 100g
- 天然酵母の中種 120g（内訳は粉59.21g、酵母液45g、水15g、塩0.79g）
- みかんジャム 50g
- 塩 3.0g
- スキムミルク 7g
- 無塩バター 20g
- くるみ 60g
- チョコチップ 23g
さて焼きあがりは…うわー、よく膨らんだ。そして残念なことにココア色。溶けにくいチョコを使ったのだけど溶けてしまった。油脂分が多くておいしい菓子パンになりましたよ。これは太りますな。
しばらくジャム酵母シリーズが続く見込みです。
