食パン50 レーズン食パン レーズン酵母(自家培養) ふくらみ悪く失敗

夏休みの自由研究は続く。このたび自己責任の世界に突入しました。自分の家で、レーズンから起こしたレーズン酵母です。きゃっほい!
初焼きのレシピは上田まり子「自家製酵母のホームベーカリーレシピ」から。ベイカーズパーセントで計算して、粉の量を200gにしています。本で得た知識、混ぜ込むレーズンはぬるま湯で少し戻して使うそう、特に天然酵母の場合はやるべし、というのは発酵時間が長いために生地の水分をレーズンが奪うのだそうです。いままではそのまま投入していました。ちなみにレーズンは酵母と混ぜ込みともにクオカの「ふさ干しレーズン」、レビューが良かったから買ってみたけど、私はもうちょっと酸味があるほうが好きだな。
さて焼きあがりは…。むむぅ。はっきり、発酵不足だと思う。本の通りにいかない。とはいえめでたくパンの形になり、イーストとは違う味わいに思いっきりニヤけたのでした。
mixiの「天然酵母パン」コミュでは、私が持つ疑問のすべてを、他の誰かが質問して、誰かが回答してくれています。神様、私をこの時代にいさせてくれてありがとう。