ループつきタオル、ミシンのメンテナンス

愛機シュプールくんの調子が極めて悪くて困っていたので、ループつきタオルを作ると言って夫氏と坊を追い出し、なでなでしてみる。問題1、糸調子のダイヤルが外れてしまった。これは細い六角レンチが必要だったが、精密ドライバーのマイナスで代用できた。問題2、上糸が切れまくること。これには困り果てていたが、ネットで調べると、下糸の釜が油切れなのだそう。へぇーへぇーへぇー。言われるとおりに釜に油を差したら直った。ネットってすばらしい!
さてループつきタオル。保育園では手を洗った後の手拭きとして1日に2枚使う。用意するものは、1枚につきヒモ15cm(紙袋の持ち手部分のヒモを溜め込んでいるが、このときしか使い道なし)、あとアイロンで貼る名前用布1.5×3cm(この布は油性ペンで書いた字がにじまない)。タオルの角にヒモと布を縫い付けて、すぐにおしまい。裁縫欲が少し満たされた。もっとミシン踏みたーい。