久しぶりに外で昼食を取れる日。前回のもちもち麺か、いや今日は米の気分、ということで、今年中に行くと決めていた四川料理の店にしました。通り道にあるため毎朝のように看板を見ている。
外にあるメニューでひとしきり悩み、まあまずは麻婆豆腐かと決めて入店。
広くてきれいなお店で、お客さんが中国語でわいわい話す声がかなりにぎやか。うわー、コロナ感染者数が落ち着いているときでよかった。13時をまわっていたので席はだいぶ空いていて、4人掛けテーブルに通された。テーブルには居酒屋のようなタブレットが置かれていて、それで注文。メニューの名前は中国語と日本語が併記されていて、説明文は無し。
隣のテーブルの2人も、少し離れた大きなテーブルのグループも、わしわし食べて、大声で楽しそうに話す。どの料理もとてもとても美味しそう。
かなり待ってから、麻婆豆腐定食が到着。すさまじく多い。いやこれ、2人分とかではないのか…夜のメニューそのままではないのか…
一口食べてみると、おかず力がすさまじく高い。私はこの麻婆豆腐レンゲ3杯分でご飯一杯食べられる。
何度もギブアップしそうになりながら、なんとか完食しました。
とても美味しくてまた食べたいが、ひとりでは無理。最近こういうパターン多い。いいかげん学習してほしい。
