おねえちゃんなのに、おっぱい はえてる

坊が「ぼく、お兄ちゃんかお姉ちゃんがほしいな。」と言うので、そんなら私がお姉ちゃんになってやる、と応えると、「4x歳のお姉ちゃんなんて」と苦笑していた。
それを横で見ていた ちびくん、数分後にニマーっと笑いながら近づいてきて、私のことを「おねえちゃん」と呼ぶではないか。きみもお姉ちゃんが欲しかったのか。
「おねえちゃんと おふろに はいる♪」よしよし、お姉ちゃんがお世話してやろ…あげようね。調子くるうなあ。
「ねえ、おねえちゃんなのに、どうして おっぱい はえてるの?」えっ、生えてるとか生えてないとか言うものだったか。すると坊が「バカだな、Kくんのお姉ちゃんはおっぱいあるだろ。お姉ちゃんでも、高校生になるとおっぱい出てくるの。いや中学生でも おっぱい出るな。だんだんにね。」小3、けっこう詳しい。
さて明日もお姉ちゃんって呼ばれるかな〜。悪い気はしない。