超久しぶりに司馬遼太郎の本を開いてみたら、文章がとても読みやすいことに感動した。姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」の電子本サンプルを入手、サンプルの途中でそっと閉じた。中1に紹介したら、もうその本の話はしないでくれと。生々しいのは苦手。ランドセルを求めてイトーヨーカドーへ。氏神様のお祭り。

「「有名人になる」ということ」勝間和代 著

私は有名人になりたくないですが、勝間和代(敬意を表して呼び捨て)がどうして有名人をやっているのか、ネットで見かける様子が他の有名人と違うことに引っかかっていたので読んでみました。
「わたしが求めているのは 、不特定多数の批判者ではなく 、わたしのミッションを理解し 、協力してくれる同志なのです 。」
なるほど。合点がいった。
なんのために「有名」になるのか。
こういう活動はエネルギーがないとできないよなあ。やっぱり私は、細く長く。