しにたくない

帰宅すると、小1が泣いていて、小5が「なぐさめてやって」と言う。
話を聞くと、「まんがサイエンス」の13巻を読んでいたら、ぼくが、これからおじいさんになって、しんじゃう、とわかったとのこと。「しにたくない」とまた涙をポロポロとこぼした。
あなたが おじいさんになるまで生きられることを祈っています。