結婚から離婚までの間の、節目と思うこと

だんだん忘れていくので、ここに書いておこう。
離婚するときには、自分と子どもだけの暮らしに何の不安もなかった。そこに至るまでに、自分の気持ちが切り替わったと感じたときが何度かあり、婚姻時にはよく反すうしていた。でももう忘れそうw
2005年 坊が生まれて、退院後の数日間
2006年2月 坊が入園する保育園が決まり、その話をしたとき
2006年 ある日の夜 坊はたしか生後8ヶ月だった。夕食について
2006年 ある日の夜 洗濯物について
2010年初夏 買い物について
2011年? 数ヶ月前から決まっていた私がどうしても仕事を休めない日に、元夫が出張予定を入れたとき
2012年夏 私と子どもだけで台湾への海外渡航をすることになったとき
2013年春 保育園の二園送迎が始まってすぐに、約二週間の出張を入れてきたとき
2013年春 ある日の朝
どれもそのときの私にとってちょうど良いステップだった。各段で少し驚き、婚姻関係とはこういうものかなと納得して、そのための筋肉をつけた。
実際のところ、いまは時間のやりくりがきびしいのだが、片付かないことなどを気にせず妥協できるようになったのも、修行の成果。
元夫は家事育児をよくやってくれたので、2013年に離婚する時点で、その点には何も不満はなかった。
元夫は私よりもさらに何も言わない人なので、どちらも順調にそれぞれの階段を登っていったのだと思う。
離婚したらモノが減ったぶん部屋が広くなり、洗濯物が減って、干す布団も減り、家事がはっきり楽になった。とても楽になったよ!離婚おすすめ!!