近況

日記が続かないなあ。家族全員すこぶる元気です。

  • 私は4月から一年間の職業訓練へ。楽しいな。
  • 一番上の子は高一になり、毎日楽しそう。
  • 小6と小3もこれまた楽しそう。家でゴロゴロしている。
  • コロナウイルスのワクチン接種は、私が2回接種済み、高1と小6は1回目の予約が取れたところ。発症前に2回接種まで持っていけますように。小3はまだワクチンが接種できる年齢ではない。

たいへんな世の中ですね。皆様、ご安全に!

むずむず脚の治療 #2 鉄剤

2回目の受診。
よく眠れるようになり、とっても元気になりました、と報告。
血液検査の結果、鉄剤を飲むことになった。フェリチン が 12.7 ng/ml で、ここから 50 を目指す。貯蔵鉄が増えると症状が良くなり、レグナイト錠をなくすか減らすかできるかもしれない。とのこと。
薬を飲んでもまだ少しじんじんするし、鉄剤で済めばいろいろありがたい。
今日の処方
レグナイト錠 300mg 1日2錠
フェロ・グラデュメット錠 105mg 1日2錠 (朝1 就寝前1)
次回受診は 2週間後。

むずむず脚の治療

やっとこ重い腰をあげて睡眠外来を受診、レストレスレッグス症候群という診断をもらってきました。
以下、ここまでの経緯。

いつからかはっきり記憶してはいないが、夜中に起きてスネを揉んだり、アキレス腱伸ばしをしたりするようになった。2019年夏の飲み会で「むずむず脚症候群かなあと思う」と話した記憶あり。その頃の夜中のルーチンは、夜中に一度起きて、スネを揉んだ後に箱の上に乗せて足を横にゴロゴロ転がしながら寝る。
2020年に入った頃くらいか、スネよりも足の指の付け根から足の裏のほうが凝るようになった。夜中に起きて足の裏を衣装箱の角に押し付けたり、手の親指で揉んだり。夜中に手を使うと目が覚めるので良くない。スネもときどき凝る。
2020年3月に青竹踏みの短いものを購入してQOL向上。丸いところを踏むのももちろんよいが、端っこが便利。これ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0071T2LFU/

2020年11月 受診前の生活:
夕方から、足の指の付け根から足の裏までが暑痒い。しもやけってなったことないけどこんな感じ?職場ではサンダルを脱いで、足の指をグーパーグーパーし続ける。
夜、退勤して家に帰ると、移動しているときはいいが、台所で立っているときはずっと青竹踏み。座っているときは足の土踏まずを揉むか、何かの道具を使って押す。
風呂では時間をかけて、こんなに揉んで大丈夫かと心配になるくらい強く揉む。出社した日も休日も同じ。
寝る前にはトランポリンと青竹踏み
布団に青竹とともに入り、青竹の端でかかとを刺激しながら寝る。
午前1時半、3時過ぎくらいに目がさめて、寝転んだまま青竹踏み。腰を上げて体重をかける。
朝は眠い。在宅勤務の日は子どもを送り出してから二度寝、9時前まで。
日中は体調悪い。
睡眠不足のせいかお酒を飲むと気持ち悪くなるので、ほぼ完全に禁酒。
寝る前には牛乳を飲む(Mi Fit に勧められた)。鉄剤がむずむず脚にいいそうなので一時期飲んでいたが、効果を感じなくてやめてしまった。
最近、職場がゴタゴタしているせいか、以前よりさらに眠りの調子が悪い。

ということを初診でかいつまんで話すと、レストレッグス症候群でしょう、今日から薬を飲みましょう、ということになった。処方は夕食後にレグナイト錠 300mg×2錠だが1錠からスタート。
血液検査をして、鉄が足りてないようだったら鉄剤も服用するとのこと。これは次回受診時に確認。

薬を飲み始めたら、足の指の付け根が暑痒くない。夜も目が覚めた記憶なし。ご飯がおいしい。QOL爆上げです。ありがとう世界。

ジョイントマット

断熱リフォームを夢見ながら、今年も床にジョイントマットを敷き詰めました。ジョイントマットを敷くだけで、冷たいフローリングの部屋に暖房なしでごろ寝できる。猫は爪とぎを楽しめるし、ジョイントマットってすばらしい。

もともと日常に飽きるということはなかったのだけど、最近特に、毎日が新鮮で、まるで初めてのことのようで、そして何もかもを不思議に感じる。
ずっと見ていたいが、あと80年くらいで寿命がきてしまうだろうなあ。